第四ゲームについて

ひさしぶりにWoDの話でも書く。
WoDの第四ゲームといえばoWoDではレイス、nWoDではプロメシアンである。
片や肉体を失った魂、片や真の魂を持たざる怪物という対称的な両者。
彼らをつなぐキーワードはユングだ。
レイスとユングのつながりは明白だろう。シャドウや集合的無意識についていちいち説明する必要もあるまい。
ではプロメシアンについてはどうか。
これもユングの思想が錬金術から発想を得たものであることを知っていれば簡単であろう。
ユングパラケルススを高く評価していた。
人間の精神を錬金術的な作用としてとらえようというのが…


ところでおれはなぜこんなことを書いているんだろうね?
夜中に疲れて帰ってきてんのに。
もう寝る。