Chupacabra: the Goatsucker

ほぼ一周年特別企画としてWoDの人気種族チュパカブラについて解説しよう。
といってもただのメモ書きだけどな。

  • Wild West Companion (p.97)

最初は Werewolf: the Wild West で登場。
チュパカブラ怪生物説。
家畜に近寄ってその血を吸い、時には目や舌、肝臓を抜き取って食べるらしい。
一番オーソドックス?
飛行タイプと飛ばないタイプの2種類がいるらしい。
イラストではコウモリっぽい感じだ。

  • Mage Storytellers Companion (p.50)

チュパカブラ魔法生物説。
Bygoneの一例としてあげられている。
能力値等のデータはなし。

  • Clanbook: Gangrel, Revised Ed.(p.90)

チュパカブラ吸血鬼説。
チュパカブラの正体はカイン人だったというもの。
ギャンレルのテンプレートのひとつ。
イラストではニワトリ食ってます。

  • Crusade of Ashes (p.130)

オルフェウスからは、チュパカブラ悪霊動物憑依説。
悪霊が動物に憑依することによってチュパカブラになるらしい。

  • WoD: Shadows of Mexico (p.184)

新版では初登場。
その名もEl Chupacabra。
今までで一番気合が入っている。その記述は3ページにも渡る。
正体についてはネタバレになるので省略。
少なくとも5種類の説が存在するとだけ言っておこうか。


だいたいこんなもんだと思うけど抜けがあったら勘弁な。